• 整備士をめざしたきっかけやこの会社を選んだ決め手は？

  父が車好きだった影響がありました。家族で出かけるときは必ず車ですし、父がガレージで整備している姿を見たり、話を聞いているうちに自然と車に興味を持つようになって。手に職をつけたいという気持ちもあり整備士をめざしました。「厳しい世界なのかな」「やっていけるかな」という不安もあったけど、富山ダイハツは女性整備士も活躍できる環境があるということが決め手になりました。

  仕事をする上で心がけていることは何ですか？

  教えてもらったことを忘れないようにメモはしっかり取っています。先輩に報告のタイミングが遅くなったことを指摘されてからはすぐに報告を行うということを心掛け、わからないことは積極的に聞くようにしています。接客では笑顔を絶やさず、専門用語を使わないなどお客様に理解していただきやすい説明を心がけています。

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• うれしかったエピソードはありますか？

  お客様に「話しかけやすいから助かります」や「わかりやすくて説明が入ってきやすい」とのお声をいただけたことがうれしかったですね。例えば、バッテリー交換の場合にただ交換をおすすめするのではなく、走行距離や使用年数を踏まえて次の点検のタイミングまでもたない可能性があるなど、具体的に安全性や安心感についても一緒にご説明することが大事だと実感しています。今後も整備の技術はもちろんですが、接客も磨いていきたいです。

  入社後に感じた会社の魅力は？

  先輩がみなさんすごく優しいこと。ダメなことはきちんと指導してくださるし、わからないところはしっかり教えてもらえ何でも聞きやすい環境です。追加の部品交換などが発生し、決められた作業時間内に点検が終わらせられそうにないときは、サービスフロントの方が助けてくれることも。
  困ったときに手を差し伸べてくれる人ばかりなので、女性整備士も安心して働けます。残業もほぼなく、難しい作業に手こずったときなどを除けば、定時に帰れてます。

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• 休みの過ごし方を教えてください。

  目的地を決めずに1人でドライブしています。日帰りで新潟の途中まで行ってUターンしたり、福井の方に行ったり。自然や街並みなどいろんな景色を見るのが楽しくて、何も気にせず運転するのが好きですね。海岸線を走って海を眺めながらのドライブは最高です。行った所の名産品を探して、買って帰るのも楽しみのひとつ。福井の恐竜博物館も好きでよく見に行きます。

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ある一日の流れ
One day flow of work